お家時間のギター改造計画、第2弾。もう1本あるストラト(STV-JH)のピックガード交換です。
そもそも、ストラト2本のピックガードの交換をしようと思ったのは、このストラトが発端です。
というのもこのJHストラト、発売時期から考えて3年以上はお店に吊るしっぱなし、かつメンテもされていなかったんでしょう。弦が錆さびだったり、スイッチ付近のピックガードに黄色に変色、ピックガード&ピックアップカバーが蛍光灯焼けで色が変わっていたりしていました。
以前紹介した記事にもこのストラトの写真を載せているのですが、この写真では若干分かりにくいかもしれません。
弦は購入時に交換してもらい、ギター本体のメンテナンスもメーカーに出してやってもらいましたが、パーツの変色はどうしようもなく、そのうち交換しようと思いながらここまできてしまいました。
今回STV-70Rのピックガード交換を思いついたときに、そのミントグリーンのピックガードをこっちに使えばいいじゃん?と。
ピックガード以外にも、ピックアップカバーやコントロールノブなども変色しており、そちらも交換することにしました。パーツはサウンドハウスにて調達。ピックガードに合わせSCUD製でカラーはエイジドホワイトを選択。
STV-70Rのときに比べ、ピックアップカバーの交換があったぶん作業量はあったが、同作業だしピックガードのねじ穴もぴったり合ったのでスムーズに進みました。
1点、ネック回りが多少ズレていたのでその部分の調整(削り)を行ったぐらい。
ビフォーアフターは以下。
変更前
変更後
こうやって見るとあまり違いが分からないですね笑 以前の汚いピックガードの近距離の写真でも撮っておけばよかった。
バックプレートのミント色が強いので、ここはまた変えるかもしれません。